Team
本プロジェクトは、以下のハードウェアグループ(ハードコンソーシアム)とソフトウェアグループ(ソフトウェアコンソーシアム)で構成されています。また、未活用領域へロボットを導入するうえで問題となる諸課題について、RRI (ロボット革命イニシアティブ協議会) のWG3 (ロボットイノベーションWG) の調査検討委員会と連携して課題解決に乗り組んでいます。
ハードウェアコンソーシアム
- 川崎重工
- カワダロボティクス
- セック・THK・名城大学
- 東芝
- パナソニック
- 富士ソフト・日本電産
- YOODS
ソフトウェアコンソーシアム
- 産業技術総合研究所
- 東京大学
- TORK (東京オープンソースロボティクス協会)
- イーソル
- JQA
RRI (ロボット革命イニシアティブ協議会) WG3 調査検討委員会
本プロジェクトはRRI WG3 SWG1 (ロボットプラットフォームSWG) からの提言により立案されたプロジェクトであり、非機能要件的課題についてはRRI WG3内の調査検討委員会と連携して課題解決に取り組んでいます。 RRI WG3 調査検討委員会から発行されたガイドラインなどの成果物については、下記をご参照ください。
- WG3 調査検討委員会成果物
- ロボット安全設計開発調査検討委員会
- ソフトウェア特許・ライセンス調査検討委員会
- ロボットシステム開発プロセス・品質管理調査検討委員会
- ソフトウェアアーキテクチャ調査検討委員会
成果物
事業者名 | github | Webサイト |
川崎重工株式会社 | ||
カワダロボティクス株式会社 | ||
THK株式会社 | ||
名城大学 | ||
株式会社東芝 | ||
富士ソフト株式会社 | ||
YOODS | ||
産業技術総合研究所研 | ||
東京大学 | ||
TORK (東京オープンソースロボティクス協会) | ||
eSOL株式会社 |
川崎重工
- githubサイト: https://github.com/Kawasaki-Robotics
川崎重工githubリポジトリでは、川崎重工の双腕スカラロボット duAro のほか、いくつかの産業用マニピュレータ用のROS用コントローラノードとモデルファイルが公開されています。
カワダロボティクス
- githubサイト: http://wiki.ros.org/rtmros_nextage
- ROS wikiページ: http://wiki.ros.org/rtmros_nextage
カワダロボティクスのNEXTAGE Openは、ROSおよびRTMで動作する双腕型多能工ロボットです。以下のリポジトリおよびwikiにソースコードとマニュアルがあります。
THK
- github サイト: https://github.com/seed-solutions
THKのgithubbサイトでは、THKが販売するヒューマノイドロボット Seed-NoidのROS用コントローラノードとモデルファイルが公開されています。
名城大学
- githubサイト: https://github.com/rsdlab
東芝
- githubサイト:https://github.com/AMR-IF
- プレスリリース: https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101303.html
上記githubリポジトリでは、NEDO市場化プロジェクトおよびRRIで策定された自律型移動ロボット向けインターフェースの仕様および、東芝が開発したサンプルソフトウェアを公開しています。
富士ソフト・日本電産
- githubサイト: https://github.com/FUJISOFT-Robotics
YOODS
- githubサイト:https://github.com/YOODS
産総研
- githubサイト:https://github.com/OpenRTM
- OpenRTM Webサイト: OpenRTM-aist official website
産総研のgithubリポジトリでは、RTミドルウェア OpenRTM-aist のソースコード、OpenRTM WebサイトではUbuntu/Windows用パッケージ・インストーラが公開されています。
東京大学
- github サイト: https://github.com/jsk-ros-pkg
TORK
- githubサイト: https://github.com/tork-a
eSOL
- githubサイト: https://github.com/esol-community
eSOLのgithubサイトでは、eSOLが販売する組み込みリアルタイムOS “eMCOS” 上でROS/ROS2を動作させるためのツールチェインが提供されています。